• 「ネイルとおじさん」
    体調を崩して休職していたとき、引き出しの奥に仕舞っていたネイル用品を引っ張り出して爪を綺麗に塗ったことを思い出しました。爪を塗っている時間はなんだか自分を大切にしてあげられているような気がして好きです。
    めぐみ
    • 「せこい私とじいちゃん」
      私は地元を離れて一人暮らしで大学に通い、その後社会人になっても一人暮らしを続け、なかなか実家にも帰れない日々が続いていました。そんな中、遠出しておじいちゃんが会いに来てくれました。心配してるぞ、大丈夫か?とわざわざ、声かけに来てくれてました。私自身は弱音を吐いて心配させたくなかったので、見栄を張ってました。 冨田さんのエッセイを読んで、私もおじいちゃんのことをもっと頼っていたらよかったのかな。見栄を張り続けるのも辛いな、誰かに頼りたい自分もいたんだなとしみじみそんなことを思い出させてくれる、素敵なエッセイでした。
      ニット坊や
      • 「折り返そう」
        エッセイに書かれていた情景が浮かんできて、とても新鮮かつ魅力的に感じた。あと、普段見えない車掌さんの人間らしい一面も見ることができてほっこりとした。
        だ
        • 「妹の記憶力」
          記憶力がある「妹」と何も覚えていない「私」。それが分かった時の二人の切ない、悲しい気持ちが書かれているのに、最後の一文は『最近少しずつ思い出を忘れられるようになってきた」と笑顔で話していた』と締められている。イラストも、手を繋いでいて、花を落としながら歩いていく二人の少女が描かれている。なんだかやりきれない思いはそのままに、でも一歩進む感じがこのエッセイにぴったりで、好きです。
          らむ
          • 「妹の記憶力」
            日常のお話なのですが、世界の不思議と繋がっている感じがして好きです
            カワイ
            • 「呪い合い」
              ふとした出来事のはずなのに、よく考えるとちょっと怖い… そんなスパイスの効いたピリ辛な怖さが素敵です!
              さく
              • 「エレベーター」
                新入社員だった2015年の私。 色んな理不尽が重なってむしゃくしゃしながら帰宅する時にエレベーターのドアを蹴ったことを思い出して、きゅっとなるので好きなんです。 当時のマリーさんも私も抱きしめてあげたくなります。
                ゆりえ
                • 「失敗しよう」
                  最後の「失敗を糧にして、前に進み続けたいと思う」という1行がとても自分に刺さった。自分はちゃんと失敗を糧にできているのか、前に進めているのかと改めて考えるきっかけになった。
                  ラルド
                  • 「ネイルとおじさん」
                    デザフェスの粗品でいただいたのがきっかけで、私の中では思い入れがより強いです。 人が感じる価値ってそれぞれだけど、こんなふうに解釈できたらみんな幸せだよねって、マリーさんの発想に脱帽しました!
                    みちなみ
                    • 「どうせ死ぬなら絵を描こう」
                      「出産」と同時に「死」をリアルに感じ、そこからやりたいことをやろうと決意する冨田マリーさんの実感がすごく伝わった気がします。 「人生短い!日々後悔のないように!」みたいなことはよく聞くけれど、このエッセイから伝わる濃さは、うまく言語化できないですが、すごく近くリアルに響きました。
                      めかパパ